最近のウイスキーについて思うこと
2014年11月6日サントリーの山崎が世界最高のウイスキーに選出されたそうです。最近ニッカの創業者のドラマが放送されていてウイスキーがちょっとしたブームになっていますが、私も何年か前から飲むようになって、今でも山崎や響、白州、竹鶴を家に置いています。
以前はワインブームでウイスキーは隅の方に追いやられていました。しかし最近は味が良いことから海外の色んな賞をもらっていていつの間にかウイスキーの方が目立つ存在になっています。それだけサントリーやニッカの職人さんが頑張ったのだろうと私は考えているのですが、品揃えの方ももう少し頑張って欲しいなと思うことがあります。
例えば何年もののウイスキーなのか分からないノンエイジ商品が増えているのは困っています。ブレンドの関係で年数表示ができない等の制約があったり、あるいは原酒をハイボールに割り振った結果として低価格帯の商品が少なくなったとか、利益優先だから仕方ないとは言えこれはこれで客としてのダメージは大きいです。ようするに8年ものや12年もののウイスキーを強化して欲しいということなのですけれども…。
とりあえず山崎が評価されるのはファンとして大変嬉しいです。日本企業にはこれからもっともっと美味しいウイスキーをつくって欲しいですね。
以前はワインブームでウイスキーは隅の方に追いやられていました。しかし最近は味が良いことから海外の色んな賞をもらっていていつの間にかウイスキーの方が目立つ存在になっています。それだけサントリーやニッカの職人さんが頑張ったのだろうと私は考えているのですが、品揃えの方ももう少し頑張って欲しいなと思うことがあります。
例えば何年もののウイスキーなのか分からないノンエイジ商品が増えているのは困っています。ブレンドの関係で年数表示ができない等の制約があったり、あるいは原酒をハイボールに割り振った結果として低価格帯の商品が少なくなったとか、利益優先だから仕方ないとは言えこれはこれで客としてのダメージは大きいです。ようするに8年ものや12年もののウイスキーを強化して欲しいということなのですけれども…。
とりあえず山崎が評価されるのはファンとして大変嬉しいです。日本企業にはこれからもっともっと美味しいウイスキーをつくって欲しいですね。
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